2020年11月26日、ゾイドワイルドシリーズ2作目のSwitchゲームである『ゾイドワイルド インフィニティブラスト』が発売された。
限定版と通常版で流通が異なったり、限定版には早期特典が付属しなかったり、
にもかかわらず限定版の付属ライガーに早期特典を付けることを公式が推奨(つまり同じゲームを2個買え)したりと、いろいろ文句も言いたくなる販売方法であったが、
ゲームそのものは1作目を大きく上回るボリュームと自由度でゾイダーからの評価も高い作品となっている。
このご時世にネット対戦非対応なのが残念ともいわれるが、専用アプリを数年で終了するような会社なので、後年に「オンラインができなくなった」となる心配がないともいえる。
まぁそんなゲームなのだが、時代の流れか週1で『インフィニティコロシアム』という公式番組が放送されていた。
全26回+αで特別コードの配信もあるので時間があれば見てみるといい。おはスタとかそっち系のノリだ。
そのインフィニティコロシアム内に視聴参加型の企画がいくつかあり、
その中の『みんなのゾイドラボ』『ZiNAゾイドバトル』には景品が用意されていた。
それが番組オリジナルステッカーである。
(金ピカキャノンはまたいずれ。)
『みんなのゾイドラボ』:ほぼ毎回2名
『ZiNAゾイドバトル』:決勝トーナメント出場者6名、準優勝者1名、優勝者1名
各コーナーはやらないこともあったりしたので正確な数はまた後日まとめるとして、
ゾイドラボ:40
決勝トーナメント:120
準優勝:20
優勝:20
くらいの配布数であった。
宝石ゾイドも真っ青な流通量である。
ちなみにこちらは真っ青な宝石ゾイドだ。
そんな激レアステッカーだが、モノとしてあまりメジャーではない形態のためオークションや中古ショップで流通することもまずないであろうという、非常にファン泣かせなシロモノである。
番組そのものも毎週1万再生前後、後年になってしまえば番組そのものを消去しかねない疑惑のある会社である。そうなってしまえばそんな激レアステッカーもみんなの記憶から消えてしまう。なんてことになりかねない。
なのでまぁ、私が入手できた分だけでもきちんと記録に残しておきたいと思う。
というわけで、『みんなのゾイドラボ』採用者が貰える番組オリジナルステッカーがこちら。
紫土台のホロステッカーである。ちなみに裏は無地。
流通量約40の激レアアイテムである。どうだ羨ましかろうHAHAHA
何を隠そう『みんなのゾイドラボ』最初の採用者が私なのだ。
(10分20秒くらい)
ちなみにこの番組『同一回の同一コーナーに複数応募はご遠慮願うが、それ以外であれば何度応募してもよい。採用するかは知らんけど(意訳)』という回答をもらっているので複数枚所持していても決して不正ではない。
というわけで120枚流通のベスト8ステッカーもどーん!
銅色台座のホロステッカーである。
決勝トーナメントベスト8進出とはいうが、8人のうち決勝戦出場者は別のステッカーなので1大会6人配布である。
次は準優勝ともなると狭き門、約20人の超激レアなのでさすがに・・・
あるんだなーこれが。
銀台座のホロステッカーである。
全世界約20の選ばれしゾイダーのみが手にした準優勝の栄光の輝きである。
ちなみに勘のいいゾイダーはお気づきだろうが、準優勝者と優勝者の人数は同じである。
なので流通量も同じであり、レア度も同じなのである。
そしてレア度が同じということは!
私の手元にあったとしても何も不思議ではないのである!!
金台座のホロステッカーである。
眺めてるだけで酒が旨いぐへへへ。
というわけで『インフィニティコロシアム 番組オリジナルステッカー』全4種揃い踏みとなるわけだが、
先も言ったとおり、オークションや中古店での流通は絶望的なので、所持しているゾイダーは家宝にして大事にしよう。もしくは私にくれ。
ちなみに、トーナメント優勝賞品の副賞として、金ピカのバスターキャノン強化型EXがあるのだが、公式配布数20未満に対してオークション出品が確認できただけで40くらいあったので社内か工場に横流し犯がいます。この番組オリジナルステッカーが付属してないものは全部違法と思ってよろしいかと。