惑星Iz 業務日誌

雑記兼忘備録

HMMゾイド 特製エンブレムデカール

「HMMゾイド 特製エンブレムデカール

これだけ書かれると「どれのことだ?」となるわけなんですが、

今回取り扱うのは

コトブキヤにて2020年7月17日より開催されたキャンペーン品と、

2023年予約開始2024年4月末販売の早期予約特典のブツになります。

2024年のものは2020年のものの再生産。ということなので比較してみました。

左が2020年版、右が2024年版。

デカールそのものは再生産ということで変化なし。

梱包袋が単体で扱うことを想定しているのかタカラトミーの承諾シールが。

さすがに裏面に印字されているロット番号らしきものは違うが。

そして梱包袋に最近おなじみ特典管理シールも貼られている。

 

といった具合である。

正直使いどころがピンポイントなので2020年版がいまだに未使用で何枚もあるんだけどなHAHAHA

 

白上フブキアクリルスタンド

2023年6月5日、ゾイドTLに激震走る!

40周年コラボ企画3として、Vtuberとのコラボが発表されたのである。

若者の流行とコラボして客層拡大を図るとは、タカラトミーらしくないフットワークの軽さである。お前本当に公式か?

ちなみにコラボ企画1の北斗の拳は現在のところ予約すら始まってない。

 

ちなみにこのガトリングフォックス、棒墓場の画廊企画販売の発表方法に問題があり、

・会場限定予約

・数量限定上限到達しだい終了

といったように見受けられる告知がされていた。というか後者はマジでそう書かれてた。

ゾイド人口をはるかに超えるであろう、登録者200万人超のVtuberとのコラボということもあり、(1時間で売り切れたアクスタの例もあって)『限定ゾイド即日完売!!』を心配する声も多かった。

実際は、会場予約はあくまで先行であり、会場限定特典等もなく後日通販も行われた。

というかご存じの通り、発送は半年後なので予約上限なんてなかったんじゃねーの?

 

なお、後日の購入報告を検索してみたが、8割ゾイダー、3割ライバーといった感じだった。

これはゾイダーとライバーのコンテンツに対する関わり方の違いが大きいのではないかと思う。

ゾイダーはほぼほぼゾイドを買っているが、ライバーはグッズを購入しているのは一部とかそういう感じ?知らんけど。

 

というわけで今回ご紹介するのは、

『白上フブキ専用ガトリングフォックス』・・・に付属のアクスタである。

うーむ。せっかくコラボしたのだから、手乗りフォックスくらい持っててくれてもいいんじゃないかな?これじゃただのVtuberの立ち絵のアクスタだよ・・・

 

というわけでゾイド要素皆無なのでゾイドグッズか?と聞かれると・・・

 

ワイルドゼロのロゴがあるのでゾイドグッズです(ガバ判定)

恐竜博2023 チラシ

2022年8月4日、恐竜博2023の開催が告知された。

恐竜博といえば2019年にコラボゾイドが発売されたイベントである。

ゾイドワイルド展開初期であり、「恐竜」「発掘復元」をコンセプトとした同作とは非常に相性が良く、

恐竜博ギルラプターゾイドを知らない子供たちにも楽しんで受け入れたと思う。

なんだかんだで会期中に第2ロットも完売したし。

HMMはさすがに難易度が高いと思うが気にするな。

 

話を戻して恐竜博2023。

イベント開催発表時は特にゾイド側の動きはなく、

「コラボ商品出すなら半年くらい前には告知出すやろなー」

といった2022年も終わり、年も開けてそろそろ恐竜博そのものを忘れかけた2月14日。

ハイ告知来ました開催1か月前ですもうちょっと早めに知らせてくれよこっちは忙しいんだぞなんだよ1か月前ってあれか?2月14日のバレンタインに板チョコみたいと言われてるアンキロックスの販売告知です~みたいなノリか?そういうのいいから。

 

というわけで急遽行ってきた恐竜博2023。

今回は会場および周辺で配布されていたチラシの記録です。

回収できたのは新聞含めて4種類。

大阪会場も同様のチラシがあったが、会場日程あたりが変わっているだけなので割愛。

 

で、ゾイドグッズとして扱えるチラシはその中の1つだけでした。

主役がアンキロサウルスなこともあって、グッズの顔ととして紹介されてます。

やったね!

数少ないカラバリ無し仲間を失った相方のパキケドスの立場がががが

「ART OF HMM 2006-2020」の帯

世間では先日発売された「ゾイド大図鑑」の話題で賑わっておりますね。

では「ART OF HMM 2006-2020」のお話です。

 

 

「ART OF HMM 2006-2020」です。

「~ART OF HMM PLUS~」じゃないです・

先日発売された「~ART OF HMM PLUS~」に併せて、もしくは前後して重版がかかりました「ART OF HMM 2006-2020」になります。

 

本体ならば書籍系は初版で5冊くらい買ってるんで、

重版は基本的にスルーするーところなんですが、

今回は初版を持ってるにもかかわらず、諸般の事情で第3版をおかわりしました。

 

というのも、

初版で付属し、2版でオミットされた(らしい)この帯が、3版でちょっと修正されて再び付属するという。

なので私は真相を追求すべく、アマゾンの書籍コーナーへと向かった。

さすがアマゾン。仕事が早く早々に到着した。

おわかりいただけただろうか。

下がアマゾン品。である。

ちなみに上はヨドバシドットコムで注文したものだ。

帯が ついて ない

帯が ついて ないのである。

なんということだ・・・

Konozamaかよ!

 

良い子のみんな。大事なものは信用のおけるルートで入手するんだぞ!

 

テレ東冬のあったかパーク限定ステッカー

2019年11月29日~12月25日、東京スカイツリータウン4Fスカイアリーナにて、

冬のあったかパークなる催しが開催されていた。

そのフードコートでゾイドワイルドゼロのコラボメニューが提供されていた。

ワイルドからあげ丼(税込み900円)

フライドポテト(税込み500円)

どちらかを注文すると特製ステッカーが貰えるキャンペーンも行われた。

ゾイ丼は実在した!!

現物はこちら。観光地価格。

なおこの特製ステッカー、12月7日以降配布とのアナウンスがあったが、現場への告知が上手くいっていなかったようで、実際の配布は8日の午後以降だったらしい。

ステージイベントもあったけど、ディープなゾイダーには既知情報でした。

 

というわけで特製ステッカーがこちら。

右の小さいのは丼やポテトパッケージに貼られていたものです。

なおこの特製ステッカーだが、後日に別のイベントで配布されていたという情報があったりなかったり。

 

テレ東 冬のあったかパーク in TOKYO SKYTREE TOWN:テレビ東京

 

缶バッジ(第一次スタンド・リバー会戦)

2016年12月23日、壽屋本社ビル 3F KOTOBUKIYA HALLにてそれは行われた。

そう、

「第一次スタンド・リバー会戦」 

である。

KOTOBUKIYA HMM ZOIDS SERIES 10th Anniversary」としてユーザー参加型の祭りが開催されたのである。

イベントの詳細は別の機会とか、公式のブログとかをご覧ください。

公式ブログはアーカイブ化とかで探すの面倒だけど。

 

その第一次スタンドリバーの関連グッズとして二種類の缶バッジが存在する。

左が来訪特典、右が勝利陣営特典である。


来訪特典配布条件:第一次スタンド・リバー会戦来訪
勝利陣営特典配布条件:第一次スタンド・リバー会戦に勝利陣営側で参加

※来訪特典については23日~30日に開催されていた「コトブキヤHMMゾイドアーカイブ 10th Anniversary」訪問でももらえた可能性がある

 

勝利陣営特典については第二時、第三次のスタンドリバーでも同一(さすがに製造ロットは違うと思われる)ものが配布されている。

 

コトブキヤのありがたいところはこういう非売品グッズの入手難易度がそこまで高くないところである。

これが

・コンテスト上位入賞者景品!

とか共同開催だとあったけどな。

・開催ごとに別の景品!

とか入手難易度の高いものは勘弁してくれ。お前のことだぞタカラトミー

 

第2回以降参加特典もまたいずれ。

一緒にやれ?発掘できてないんだよ察してくれ。

 

第一次スタンド・リバー会戦詳報! | 壽!!プラモLABO

第一次スタンド・リバー会戦詳報!の、補足! | 壽!!プラモLABO

第一次スタンド・リバー会戦詳報!の、補足!その2 | 壽!!プラモLABO

特製ショッパー&クリアファイル

次世代ワールドホビーフェア‘18Summer(2018年6月21日~)に出展されたゾイドブースにて、

入手できたアイテムについての記録。

 

・イベントステージ観覧

・復元体験参加

・グッズ購入

・アプリインストール

にて参加券を入手して

ガラポンを回すことができた。

 

1等:ゾイドワイルド商品

ワイルドライガー、ギルラプターガノンタス、ガブリゲーター

2等:ゾイドワイルド“特大”アニメポスター

A3サイズキービジュアルポスター

3等:特製ショッパー&クリアファイル

クリアファイルはA4、ショッパーはそれが入るサイズ

4等:特性ラバーバンド

フリーダムVer/デスメタルVer

文法的にはピリオドが必要なのでは?

 

コレクター的には1等よりも3等4等が「アタリ」である。

今回紹介するのは3等の特製ショッパー&クリアファイルだ。

表面はアラシ&ワイルドタイガーがアニメの宣伝をしている。

裏面は横向きになってキットの箱絵デザイン。

キットと違って「電池云々」等の表記が無いのは地味にうれしい。

ショッパーの表面はこちらもアニメの宣伝。

画像

裏面はフリーダム団とデスメタル帝国のマーク。

そして一緒に入ってたキットのチラシ。

 

ビーフェアでは、全体としての入場プレゼントもあり、

その中にもゾイドグッズといえるものも多少あったりするので、

またいつかの機会に。

 

 

 

ちなみにガラポンは複数あり、『絶対に大人が案内されない台』からのみ1等が排出されていた。

(23日ほぼ終日の観察結果による)