惑星Iz 業務日誌

雑記兼忘備録

「ZOIDSWILD The art of BATTLEFIELD」フライヤー

2019年12月下旬(確か20日くらい)ツイッターのゾイダー達に激震が走った。

 

ゾイドクラウドファンディング』を名乗るアカウントが急に生えてきたのだ。またか

・他の公式アカウントは何も言ってない

・プロフィールの日本語がおかしい

・うさんくさい

などから『非公式じゃね?』のような意見も見られる中、ついに最初のツイートが投稿された。

初手『ゾイド【公式】のリツイート』である。何がしたいんだお前は。

続いて21日にはきちんとしたツイートが発信された。

なんかやるらしいが何にもわからん。あとやっぱり日本語がおかしい。

そしてやっぱり公式かファンメイドなのか判断ができない。

一応、翌日に本を出す的な発言があったが。

というわけで、頭の上に?マークを付けたままゾイダーたちは続報を待っていた。

そして24日に

背景にコロコロの文字のある写真が載ることで、ようやく『公式アカウントである』ことが確定した。

 

とまぁそんな感じで開始したのがゾイドクラウドファンディング第1弾、

ZOIDSWILD巨大写真集「ZOIDSWILD The art of BATTLEFIELD

である。

 

で、皆さんご存じの通り

 

詳細は省くがコケた。

大爆死である。

この件に関しては、時間があったら詳しく書きたい。

 

とまぁ、今回紹介するのはそんな「ZOIDSWILD The art of BATTLEFIELD」の関連グッズ?である。

 

発売されなかったのに関連グッズ?と思うじゃん?

誰だってそー思う。私だってそー思う。

 

実はこの「ZOIDSWILD The art of BATTLEFIELD」のクラファン締め切り前、

次世代ワールドホビーフェア20冬の名古屋・東京会場で

完成見本の展示と、フライヤーの配布があったのである。

ただ、フェア開催時にはもう目標未達が確定的に明らかだったためか、

スタッフに配る気が全くなかったようで、物販ブースのバックヤードにおきっぱなしになっており『あのチラシください』と声をかけてようやくもらえたというシロモノである。

 

というわけで今回紹介するグッズはこちら。

「ZOIDSWILD The art of BATTLEFIELD」フライヤー

『今を逃したら、2度と手に入らない!!』の文字が哀愁を漂わせている。

 

個人的には銀はがし限定アーマーパーツが入手でき、第2弾、第3弾とクラファンが続けば炎狼や銀龍のアーマーパーツが手に入った可能性があったことを考えると、

第1弾でコケるようなものを出した企画者には荷電粒子法をぶち込みたい。

 

『あなたのゾイド愛がためされる!』

試されたのは『そちらの企画力』でした。

 

いつまで残っているかわからないけど、『次の企画をお待ちください』と言い残して4年音沙汰のない公式アカウントはこちら。